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ドラマ化など、どんどん有名になっていく旭山動物園。 でもお客としては分からないエピソード、思いなど存分に盛り込まれているDVDと感動しました。 さまざまな角度からの動物紹介、そして一時閉園にに追い込まれどう復活して行くのかを追いかけたドキュメンタリーは見ごたえ十分。 副園長坂東さんのエピソードは涙ものでした。 動物の生き生きとした姿、そして飼育係の努力、これは真実の物語が凝縮された1本です。

仕事の参考になれば・・・と思い購入しました。北の果ての小さな動物園はいかにしてどん底から這い上がり、夢をかなえたのか。どのように困難を乗り越えたのか。といった内容です。動物園関係者でない私も日々の仕事の仕方を考えさせられる1冊です。写真も非常にきれいで癒されます。

果てしない地平線。雄大な自然と四季折々の風景。 山,花,川などをテーマに映像が収録され,見て いると,ゆったりとした時間が流れます。 頭が疲れた時見るのが最高でしょう。 癒しの一枚。

小さな飛行機は鳥の目になって雄大な自然を楽しませてくれます。 パイロットベアが操縦するラジコン飛行機からの映像は私が憧れていた夢の空のお散歩でした。大地に足をつけて眺める自然とはひと味違った癒しがそこにありました。雄大な北海道の自然を「水」「大地」「湿原」「海」の4テーマにまとめてあり、鮮明な鳥瞰映像が美しく雄大な自然をより雄大に映し出しています。

美しい風景やかわいらしい動物など、知床のすばらしいところが堪能できます。 ナレーションもとても聞きやすく、BGMもいい感じだと思います。 本当は実際に行ってみるのが一番なのでしょうが、知床まで行くのが大変な方々にお勧めしたいと思います。

目的地に行くことが目的ではなく、その目的が乗車することという なかなか理解してもらいにくい私の大好きな旅。 その旅を関口君が絵と音楽と共に実現してくれた。 しかも日本縦断片道切符というとんでもないオマケをつけて。 この映像を見るたびに通帳を見つめ、 いつ仕事をやめようかと考えてしまう。 かなり危険な、とてもすばらしい作品である。

夏の期間が短いが故に力強さが感じるのだろうか?植物も動物も皆、短い夏を精一杯生きようとしている姿を浮かべてしまいます。北海道にはこれまで3回夏に訪ねました。訪ねた方面が違うので当然ではありますが、そのたびに違う顔を見せてくれました。このDVDではそこが、上手く表現されていると思います。

北海道の場合、航空映像ではなく列車や車からの眺めだけでも、本州在住の人間には感動の連続で、その大自然の感動を空から眺めるわけですから、その景観が他作品に比べて更に雄大で更に感動的であるかは想像に難くないことと思われます。 日本が世界に誇りうる大自然に彩られた陸地「北海道」。 その日本であって日本でないような大自然の「別世界」がこの作品で味わえます。

 疲れていませんか? 旅に出たくありませんか? でも休みを取りたいといえば、上司の顔を思い浮かべて深くため息をつくアナタ。本書は、そんなアナタにオススメです。  正直に言うと、この人、文章はあまりよくありません。しかし、それを補って余りある、写真を眺めているだけで、どこかに行っているような気分にさせてくれます。これはなかなか難しいことです。  とくに、人との距離感が絶妙なのでしょう。
温泉の数が全国で最も多い北海道。自然そのままの雄大なパノラマが広がる、あるいは自然の一部のように、木々や渓流に溶け込んでいる露天風呂、良質な木の湯船の感触に癒される内風呂など、北海道ならではの温泉が盛りだくさんである。  温泉好きの方は、北海道旅行の際、この本を手にしてプランを立ててみてはいかがだろうか。

北海道を語る上では民族、移住、開拓の歴史を切り離すことができない。 本書は名所の紹介はもちろんだが、その場所の歴史、文学、産業等にも触れている。 結果として、数あるガイドブックの中で異彩を放っている。 本書は、彼の地をより深く理解したい者向けであり、万人受けはしないだろう。 しかし、こういうガイドブックを待ち望んでいた人は、実は多いのではないか。
「街道をゆく」シリーズは、海外を含めた様々な地域を扱っていますので、次はどの地域を読もうかと選ぶ楽しみがあります。今回は、私自身が北海道旅行をしたことから、著者の目には同じ北海道がどのように写ったのかが知りたくて選びました。著者が偶然にも、私の旅した函館・湯川温泉等にも行っており、旅の思い出が甦るとともに、同じ場所を旅した私とは比べ物にならない著者の思索の量に、改めて、当シリーズは司馬遼太郎を知るのに、最高の本の1冊であると感じさせられました。
現在の北海道の魅力と、各地域の歴史をさかのぼる楽しみ。このふたつを同時に楽しめる価値ある本。たとえば明治時代に北海道を単独で一周したイギリスの冒険家A・S・ランドーについての記述などは秀逸。今までこの人について触れた旅の本が一冊でもあっただろうか。著者はふだんは雑誌サライを制作しているカメラマン。同時にライターとしても抜群の筆力を備えた実力派。鉄道紀行の域を遥かに越えた旅の記録となっている。鉄道資料としても一級の本。
表紙の微笑んでいるような、はにかんでいるようなエゾモモンガの表情に惹かれて購入しました。 中の写真はそれにもまして、胸がキュンとなるほど愛らしいものがいっぱいです。 思わず自分の顔も笑顔になってしまいます。 大自然の中でほのぼのと生きているのかと思っていたのですが、 彼らをとりまく大自然はなんとも厳しく、 小さないのちが懸命に生きていく様を思うと、胸がいっぱいになりました。
この本は北海道の主な湿原と湿原の植物について書かれている。湿原へ出かけるときこの本を携帯して、そこで見つけた植物をすぐ調べられるから便利。植物だけではなく湿原についても詳しい。植物の知識も増えていいと思う。実際この本を使ったときは役に立った。
ナキウサギの鳴く瞬間を捉えた口の形、シマリスのおもしろい背伸び…… ひとつひとつの写真から豊かな個性や表情を感じることができる。 ただ、かわいいのではなく、「生きてる」感じが伝わってくる写真集だ。 添えられた文章も読み応えがあり、ナキウサギの保護など重要な問題提 起もされていて、充実した内容だと感じた。
花の島礼文島、日本列島の北の端に花に覆われた島がある。気候の厳しさがこの楽園を残したといえる。でも、こんな島でも花を見るためには歩かなくては駄目。風に吹かれ歩くことで花々がより一層身近に感じられます。花の写真はもちろん杣田美野里、風景コースガイドは宮本誠一郎が厳選、礼文花散策に頼れる一冊です。
北海道知床羅臼に住む水中写真家の関勝則さんの最新の写真集です。 通常のレジャーダイバーは南の島のビーチリゾートなどでしか潜らないと思いますが、北の海の中もこれまた格別です。南の島では絶対見れない生物やその生物達の営みや、流氷、ヒグマ、オジロ鷲などなど。 ダイバーや写真おたくでなくとも見れば感動です。知床羅臼に必ず行きたくなってしまうと思います。 この内容でこの金額は絶対お買い得です。

まず第三セクターで作られたという事実に驚いた。マッカリーナは今となっては有名な場所だが、公費でレストランを作るなどよく実行できたと思う。本書には、そこに至る多くの人達の情熱や努力が綴られている。彼らは自然発生的に集まったという。新しい試みに共感する者達が、自らの得意分野を活かしてひとつになっていく姿が印象的だ。

礼文島と利尻島に行く人はサロベツ原野を通り過ぎてしまう。広いだけではないサロベツ原野のすばらしさを、原野を歩いて調べた著者が描きます。広い原野の中で小さな花にも目を向けて、花散策を楽しめる一冊です。

確かこの本を買ったときはwebで本を買う知識がなく 本屋さんで買いました。 帯のタイトルには”みなとみなとにおんぎあり”と書かれていました。これはシーカヤックのマニュアル本ではなく 自由を求めて旅する人の本だとおもいます。 シャレのわからない人にはあまり進められませんが シャレにわかる人には☆5つです(^^♪

この本は、とてもさまざまな事が盛り込まれている。  知床に惹かれてやって来た人達の話。例えば、写真家の星野道夫、竹田津実、岡田昇。  知床の自然の魅力やアウトドア(流氷ウオーク、半島一周シーカヤックなど)。  この1冊で知床が全てわかると言えるくらい盛りだくさんだ(フォーラムでの倉本聰や高橋恵子の講演録まで出ている)し、それなのにとても読みやすい。

アラスカやオーストラリアの大自然と違い、北海道(主に富良野)の風景とその色調は多様で繊細です。 光や影も柔らかい感じがします。 被写体への敬意に溢れたこの写真集は、ほっとして癒されるというより、心が澄み渡っていく感覚を実感できるタイプの作品と言えます。 ラスト十数ページの雪景色を見ていると、張りつめた空気と静寂の中に、ひとりでたたずんでいるような感覚に囚われ、かすかな寂しささえ感じます。

自転車ツーリングのハウツーだけでなく、なぜ走るのか、何のために走るのかまで考えさせてくれる。 私も旅に出たくなった。 筆者は世界中を自転車で走っている方で、世界の山にも挑戦している。後に第9回小学館ノンフィクション大賞を受賞。

探し求めていた世界がここにありました。そんなふうに思ってしまうほど、心地の良い世界に浸れました。大地を流れる雲の影、映像と音楽との調和、全てに満足できる作品でした。

この本では、北海道における石炭産業や炭鉱開発、さらには採炭技術の歴史をはじめ、炭鉱町で育まれた独特の「コミュニティー」や生活文化などについて、4人の専門家によって執筆されており、資料的価値が非常に高い本となりました。また、炭鉱施設跡を「歴史的資産」として活用しようとしている北海道空知支庁の取り組みも紹介されています。

私は主に舟釣りをしているので、この本さえあればすぐに必要な仕掛けが作れて安心です。これまでは、つりの度に釣具屋や漁師や釣り仲間にしかけについてチェックしたり試行錯誤でしたが、この本さえあれば準備は万全です! 魚の知識、釣りのポイントもおさえられているし、片手でめくって読めるサイズなので本当に便利です。

各月ごとの日の出、日の入り時間や気温等が記載されている辺り、痒いところに手が届き嬉しいところ。 反面、レイアウト的にちょっとごちゃっとしているので、前作に比べると"写真集"としての楽しみがやや落ちるかな?という所が残念。 とはいえ、撮影にはもちろん、観光用としても美瑛巡りにはやはり欠かせない一冊と言って良いだろう。

地元紙が取り組んだ本だけに、その土地に対する愛情と郷愁がきちんと内在していてなかなかの佳作である。大きく考えてこの本には二通りの見方が出来る。ひとつは地理的なものの見方をした場合は良質な旅ガイドとして、もうひとつ歴史的な感覚で見た場合は、かの土地の栄枯盛衰を写・文に纏めたわかりやすい記録書という面を併せ持つ。この後者の要素がいい。この国のかつての高度経済成長を根底で支えた歴史が、ごく自然な形で気負いなく紹介されているところに好感が持てる。

この本のすばらしいところは、今までのローカル私鉄本とは異なり、そのローカル私鉄の歴史から始まり、それを利用する地域とどれだけの関係があったのかを写真を交えながら知ることができる貴重な資料ともいえよう。さらに、懐かしさを思い出させるものとして廃線跡探訪も最近の状況を知るにあたっての資料でもある。特に北海道は、住民の生活に密着した鉄道の歴史が多数存在していた。それを実感させてくれる本である。

東京から北海道目指し、車でペットともども移住。広い北海道を車で西へ東へ走り回り、歯医者にゆくにもお風呂に行くにも長時間の車でドライブ。しかも冬ともなればドライビングテクニックも命がけ。都市部では想像もできないサバイバル?しかし、そこにはそんな苦労も余りあらん喜びが満ちあふれ毎日が至福の時。この本を読むと うらやましくてうらやましくて、こんな生き方をしたいと思わせる一冊。

最初図書館で借りて見たのですが、バラエティーに富んでいて内容が盛りだくさん。パンも豆や雑穀を使ったものや、甘いおやつパン、お食事パン、作ってみたくなるものばかりです。スープ類、ポタージュおいしそう!北海道ならではのレシピも多いです。難易度はさほど難しくないと思うので初心者の方にもオススメ。保存版にしたくて購入しました。お値段も手ごろなのでは?

一気に読める本です。読んだあとは温かい余韻が残りました。 できればもう少し調査を重ね、事業の詳細がほしいと思いました。 当事者の話に加え、客観的なデータや年代を追った行政の動きなど。 しかし誰もが感じる襟裳岬への憧れや思いと、当事者の方々の苦労をとても率直に伝えているとおもいます。 また駒井さんの写真がとても素晴らしいです。本文にも出てくる「風の館」での駒井さんの写真展を訪れたときの感動を思い出しました。

明治維新といえば、坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作・・・別のレヴューでも同じようなことが書かれていました。上の三人は、暗殺、(乱を起こした末の)自決、夭折と、俗な言い方ですが、「ドラマチック」な死に方をしています。このドラマの主役の一人、土方歳三もまた然りです。  しかし一方で榎本は、生き残り、政府要職を歴任します。それを生き恥と解釈する人もいるでしょう。





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