TVドラマ「旭山動物園物語」を見て・・・おすすめ度
★★★★★
ベンギンが空を飛ぶ 垂直に泳ぐアザラシが行き来する
昼寝するライオンやトラや下から眺める ・・・などなど
ユニ−クな手法で人気を集めているる北海道旭川市の市営旭山動物園の実話をもとにしたテレビドラマ。
先月5/13放映され、とても感動的でした。
ドラマの原作であり、それがきっかけで出会った本です。
一時は廃園の危機に追い込まれながら、
動物本来の生態を伝えるという動物園の原点に立って見事に園の再生を実現させます。
昨今、「官から民へ」「民に学べ」などとよく言われますが、
身近に親しんだ民間の遊園地や動物園が次々と廃園していく中で、
この感動的なサクセススト−リ−が、公的な場を舞台に起きたことにも、興味をそそられます。
この奇跡を生み出すきっかけになったのが、
現場スタッフたちの描いた理想の動物園の14枚のスケッチです。
ドラマといい、本といい、
現場スタッフたちの動物への限りない愛情と情熱がひしひしと伝わってきました。
「動物園は生命の平等を見せるところ
檻の内と外で野生のいのちの尊さは変わらない」
「動物が一日一日を楽しく暮らせて、長生きできるようにするのが飼育係の責任。
担当動物の情報をお客さんに伝えるのも飼育係の責任。」
いきいきとした動物の表情を映し出す美しい写真とともに、こんなキ−ワ−ドが心に留まりました。
世界一泣けて 世界一笑えて 世界一心があったかくなった本おすすめ度
★★★★★
泣けました。数々の試練、数々の苦労、そして その裏にあった強い思い。
本の帯に、「北の動物バカ軍団・・・」と上野動物園の園長からのあったかな言葉がありました。まさに、動物園に勤めてるみんなが動物を愛し、そして動物園を愛していた。本当に心の底からの愛が想いが「勝ち組」と言われる由縁かもしれませんが、でも「勝ち組」じゃなく。彼らは逃げなかった、どんな事からもどんな辛い現実からも、だからこそ。今があり。動物たちは幸せに暮らせるのだと、この本から感じました。この本を読んでから、もう一度動物園を訪れたら違うものが見えてきそうです。
☆写真がきれい☆おすすめ度
★★★★★
仕事の参考になれば・・・と思い購入しました。北の果ての小さな動物園はいかにしてどん底から這い上がり、夢をかなえたのか。どのように困難を乗り越えたのか。といった内容です。動物園関係者でない私も日々の仕事の仕方を考えさせられる1冊です。写真も非常にきれいで癒されます。
行った方。これから行く方必見!おすすめ度
★★★★☆
今春、色々と旭山動物園の本が発刊されましたが、この本は読みやすく、すぐ読めて、写真も満載です。何度かテレビのドキュメンタリーにもなってますが、旭山動物園の成功物語は、色んな意味で勇気付けられます。是非映像面でもDVDなど発売して欲しいものです。
夢を追う大人たちおすすめ度
★★★★★
最近TVや雑誌で話題の旭山動物園。なんとなく気になって手を取ってみた。
あっという間に読めるボリューム感なのに、
読み終わった後の爽快感が心に残る。
この本は困難を乗り越えて、現在の動物園を作り上げた数多くの人に
インタビューをしている。特に絵本作家のあべ弘士さんと園長との関係や
園を離れる際の二人のやりとりは胸に迫るものがある。
動物好き、動物園に行きたい人だけでなく、
仕事で疲れた人、迷いをもっている人にもぜひ読んでもらいたい。
自分の仕事にプライドと夢を持って奮闘する一人一人の姿に、自分も明日からがんばらなきゃ!という気持ちにさせてくれるから。