概要
気候に結びつけたデザインの必要性を包含させつつ、人々が働き、住み、余暇を楽しむ場を好ましくすることを主眼に、北方圏の市街で建築様式と都市形態はいかにあるべきかについて考える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
プレスマン,ノルマン
ワーテルロー大学の都市計画学部の名誉教授であり、現在“ウインターシティー”問題に関するコンサルタントと講師をしている。この分野の国際的な権威であり、ウインターシティー協会の初代会長であった。同協会から刊行された著作“Northern Cityscape;Linking Design to Climate”は、1996年のCIP Award for Planning Excellenceを受賞している
絵内 正道
1946年生まれ。北海道大学工学部教授。工学博士
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