目次 [1] [2] [3] [4] [5] [6]
[無料占い] [無料ゲーム]

今日のおすすめ




とにかく、良い意味での溜め息溜め息、また溜め息の連続! 紅葉自体が素晴らしいのは、皆さんご存じでしょうが、京都の建物や厳かな木々、物静かな池や竹等との、赤や黄の葉のコントラストは想像以上に美しい! 京都の風情が、マイナスイオンをたっぷり含んだしっとりとした冷たい空気と共に、あなたのお部屋、それだけでなく、あなたの感性の全てを包み込んでくれるはずです!

京都の風景、寺社、とてもキレイに映っていて音楽もすごく気持ちよくて DVDを流してるだけで落ち着けます。 ナレーションもON、OFFを選べるしエンドレスもできるので 夜、寝るときに流しながら寝るときもあります。

異色のフジテレビ深夜番組がとうとうここまで来ました、恩田三姉妹が夏の京都を舞台に大騒ぎしちゃいます、京都で時代劇、しかもお姫様役に抜擢をされた恩田家の次女、礼子は大喜びでマネージャーと京都へ、そんな次女、礼子から突然、大変な事に巻き込まれてしまったので今すぐに京都へ来て欲しいと手紙が届く

この本は、京都の良さの全てをご存知の水野克比古さんが撮られた京都の「名庭園」の集大成とも言うべき写真集ですから、どのページを開けてもため息がでるほど素晴らしいショットで埋め尽くされています。 『京都名庭園 』では、そのような有名で代表的な名庭を約100庭ほど選んで掲載されています。綺麗な写真と素晴らしい解説がありましたからとても分かりやすかったですね。

こげぱんさんの作者が京都を巡っています。 京都のガイドブックやTVで情報は知っているけど、実際行った人の話も聞いてみたいなぁと思う事ありませんか? カラーイラストが緻密でコメントも丁寧に書いているので、読んでいて感心したり納得したりする事必至。 有名店の料理が結構掲載されてますので、一度ぐらいは足を運んでみたくなります。

子供の頃、H.G.ウェルズの『タイムマシン』を読んで、自由に未来へも過去へもいける装置が早く発明されないかな、と期待したものですが、どうもムリみたいですね。  「ドラえもん」に頼まないとダメでしょうか。 この『幕末・維新 彩色の京都』は、そんなタイムマシンがなくても、百数十年前の京都へ連れていってくれます。 金閣寺、清水寺、北野天満宮、お花見、祇園祭、葵祭など京都・近江を舞台にした彩色写真(当時撮影したモノクロ写真に画家が着色したもの)が掲載されています。

「とっておきの京都」というタイトルがいいですね。私も京都の中京に生まれ住んで50年の者ですので、「生粋の京都人」なのかも知れませんが、本書はとても参考になりましたね。 京都の観光ガイドブックとは全く性格を異にしています。とても珍しい場所や風俗、伝統などが満載されていますので、ありきたりのガイドブックに食傷気味の方にオススメしたいと思います。

この本は、京都の町中にある良質の「カフェ」案内です。観光で京都に来られた時に、利用されると良いお勧めのカフェが満載ですので、利用価値は大です。 私にとっては、生活の場としての京都という視点から見ますと、買い物の途中にフッと休憩したくなった時に立ち寄るお店のガイドとして役立ちそうです。

京都の代表的な名所がキレイな写真と共に紹介されています. 構成は,巻頭に京都の簡単なマップが載っていて,目次があって,その後に,名所の写真,解説,英語解説とデータ(施設の空いている時間,拝観料,住所,最寄駅など)が載っています. 1名所につき,写真も1枚ですが,このサイズの本に,これだけの写真(おそらく80枚以上)が載っているなら充分だと思います. 全ページカラーの本で解説もしっかりしてるので,かなりお得な値段設定だと思います. 英語解説があるので,外国の方へのプレゼントとしても最適だと思います.
これは、京都のおすすめのお店を手頃な値段で頂けるランチをテーマにして紹介してある本です。 敷居の高い「懐石料理」もお昼なら、比較的リーズナブルですし、町屋でお昼を食べたい、と言う時にも格好のガイドブックになると思います。目で楽しみ、舌で味わい、雰囲気にひたる、という醍醐味が得られると思います。 有名店ばかりでなく、隠れ家のようなお店も紹介してありますので、京の奥深さを感じる本でもあります。

この『花紀行 京都桜百景』は、有名な祇園枝垂桜や平安神宮の紅枝垂桜のほか、鄙びた里に咲く古木までとても美しい写真でうめられています。 また、ベストシーズンのベストショットゆえ、長く見つづけても飽きないのは、特筆ものです。
幕末の時代は、日本史全体を見まわしても大変魅力的な時代だといえるでしょう。 登場人物が多彩で、その後の日本の進むべき道を大きく変えるような出来事がたった数日の間に連続して起こっていました。 そんな幕末は、京都を舞台に日夜騒乱の時代を迎えていました。 本書は、その「幕末の京都」にスポットライトをあて、沢山の美しい写真と解説を駆使しながら分かりやすく描いてくれました。
歴史の教科書で習ったことのある人物が、まるですぐそこにいるような感じで描かれています。たとえば、空海と最澄はどうやって出会い、京都のどこを歩いていたのかなど、わかりやすい語り口で説かれ、読み物としてたいへんおもしろかったです。また、この本を片手に京都を歩くと、今までのような単なる物見遊山ではなく、すごく豊かに旅が楽しめます。なにげない京の小路から、土方歳三や、安倍晴明がふらっと現れるような気がしてならないのも、この本のおかげでしょうか。
ブランドや有名どころがなぜ良いのか。実はそれが分かるには、それ相応の大人の努力が欠かせないのではないかと思った。ではどうすればよいか。なにごとも自分の力で能動的に接すること。そうすれば見る力が養われ、新たな時間や空間を得、自由度も増すと著者たちは言う。もちろん楽しみも大きくなる。
 日本の古都京都で毎日のように「響き合っていることば」をあつめ紡いだもの。本書は「はんなり」(主として色彩に用いて華やかで上品な明るさ)感のカラー写真で「あんじよう」作られています。みなさん「どうどす」と勧めても「おおきに」と言っただけで買われへんのと違いますか。「歳時記」ふうに季語を中心に、洗練された構成になっており、雅の世界に誘ってくれます。
 タイトルにひかれて購入してみました。 ほんとに、乙女チックな京都内容で見ているだけで、女に生まれて幸せ。。と思ってしまいました。お土産から観光スポットまで、乙女チックです。表紙もステキ!!
私は京都在住なので、清水寺の中にある地主神社はよく知っています。日本一の縁結びの神様として非常に有名で、全国から修学旅行生やカップル(善男善女?)でごったがえし、いつも賑やかで明るい感じの神社です。その地主神社が恋愛の本(本邦初!?)を出したというので、すぐ購入してみました。そこに書かれている一言一言は、短くてシンプルだけど、すべて心に染み通るような、どこか懐かしいような、ピュアで新鮮な「お言葉」ばかりでした。
この本はまず装丁がとても乙女チックで可愛いです。 全体的に紙の質感や写真からは、どことなく懐かしい雰囲気が漂っています。 場所・モノ・食べ物・お土産・日常品・日常など、実際に京都で経験し、感じたもののすべてが優しくそれとない文章で綴られています。 ガイドブックに載っているような場所でも、感じ方が違えばこんな発見があるんだと感心するばかり。 思わずすぐにでも京都の街へ出て、ふらふら散歩したくなります。

 美しい写真と端整な文章。本書はあくまでもインテリア・デザインの本であるが、それだけにはとどまらない、京都の文化・風情を感じさせる本です。それはきっと、玄関、窓などのインテリア、インテリア空間について、その質感、美しさをエッセーで表現してあるからでしょう。写真も質感が良く表現された、情緒のあるものばかりが掲載されています。

 フラッシュをたかずに、月の光だけを灯火に撮影された"月光写真集"京都編。石川氏のこれ以前の作品集を拝見していて京都版も見てみたい、と思っていたので、うれしかったです。  清水寺や金閣寺、竜安寺など、京都の著名な名所旧跡が、昼とは違った顔を見せてくれます。昼の華やかだったり堂々としていたりする美しさとはまた別の、繊細でひっそりとした、少し寂しい美しさを満喫できます。

長く京都に住んでいますが、実はお寺にあまり行ったことがなく、その寺がどんな寺なのか、そこでどんなことが行われているのかは、あまり知りませんでした。でも、この本を読んで、一見皆同じに見える京都の寺が、実は一つ一つ違った個性と歴史を持ったものだとわかりました。 しかし、この本の魅力はそれだけではありません。泊まれるお寺とその周辺の散歩の仕方、坐禅、尼さん体験、精進料理、日本美術や仏像の鑑賞法など、それはもう盛りだくさんな情報があります。

京都は自転車がいちばん! 自転車で数日街を走ったら、京都の素顔がいっぱい見えてくると思います。 そのためにこの本はとってもお勧めです。 京都ブランドを前面に出した「東京感覚」のガイド本ではなくて、京都に普通に暮らしているひとたちがみつけた「気持ちのよいもの」が詰まっているかんじです。

いかにも「旅行ガイド」というのとは違うけれど、著者が自分で楽しんだ旅から紹介している。 それが、ある意味ではとても参考になる。一度は行った事のある場所、素通りして来た場所、 次に行く時はまた違った楽しみ方が出来たり、足を延ばしてみてもいいかも、そんなふうに 自分の楽しみ方にプラスに出来る部分がある。また、旅行から帰ってから自分なりにチケット、 お土産の包装紙、写真などを整理してみるのにも参考になりそう。

著者が一軒一軒に足を運び、時間をかけて取材を重ねたことがうかがえる丁寧な文章が、いっそう商品の魅力を引き立て、読んでいるだけで楽しくなる。お取り寄せの「お作法」が書き添えられているのも、また京都らしい。各商品の小見出しも工夫が凝らされており、隅々までじっくりと読みたくなる一冊だ。

 貴船神社、北野天満宮、晴明神社などの有名スポットから、蜘蛛塚、蝉丸神社、老ノ坂峠といった知られざる名所まで、京都市内外の「魔界」を紹介している。豊富な知識をきちんとした学術的裏付けのもとに書いているから、かなり信頼度が高い。凡百のオカルト本とは一線を画す内容。  しかし、あくまでもガイドブックとして書かれており、堅苦しい内容ではない。ちょっと変わった京都観光がしたい人、普通の京都には飽きてしまった人などにおすすめ。

京都の観光や歴史の本ではなく、「京都の人」について書かれた本である。基本的には、新しいものにとびつかず、自らのスタイルをもって生活する京都人を賛美するタッチで書かれているが、おもしろいのは、そんな著者でも、住み始めたころは、京都人の自己本位の部分にとまどい、悩んだことが記載されていること。まさに異文化体験だったのだろう。

京都の町屋の特徴はうなぎの寝床という建築様式ですので、どうしても光を感じたり、通気性を高めるという実用目的に坪庭は欠かせません。そして、京都人の美意識が、その坪庭に小宇宙を再現しました。 こうして、改めて一冊の本として「坪庭」の名庭をじっくりと鑑賞しますと、他の都市にはない京都の美の凝縮が感じられます。






Warp!-無料アクセスアップツール 10ページに飛んで、10アクセスアップ! ■Warp!設置リンク