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東京(とうきょう)は、日本本州東部にある都市である。また、明治維新以来の日本の実質的な首都を含む地域である。「東京都」という場合には、伊豆諸島小笠原諸島までの広大な海域・島嶼をも含む。






「こち亀」の主人公がいつの間にか下町の案内人になってしまったというのは驚きであるが、30年も連載が続くと風俗も文化になるという珍しくも貴重な例だと思う。漫画制作の舞台裏の話も興味をそそり、是非とも続編を期待する。 作者の当初の意図を超えて、両さんは私たち下町の住人に愛されているお巡りさんになり、最適の下町文化伝承者である。次の休日にはこの本を片手に自転車で回ってみよう。

東京のなかで楽しく散歩できるのかしらって思ってこの本を手にとりました。はなさんが楽しく、それもそれぞれの街の楽しみ方を見つけようとしていて、なんだかこちらまで週末に散歩したくなっちゃいました。地図も連絡先も載っているので、ぶらっと散歩には役に立つと思います。東京の街も色々楽しめるんだなあと実感した1冊です。

東京に泊まる、となれば超高級ホテルから駅裏のビジネスホテルと選択肢は無限大。しかし、そんな世界とは別の宿泊所が東京にはまだ点在している。  地元からも忘れ去られた宿に「泊まることを」目的に泉麻人がチャレンジする。著者独特の目の付け所が面白い。

約100にも及ぶ、東京のとっておきの待ち合わせ場所を、エッセイ風の心地よい文章で、 1店1店しっかり紹介しています。地図も載っているので、読んだその足で、直行も良し!合間合間にあるショートエッセイも、キラリと光る珠玉の言葉で綴られています。 友人との待ち合わせに、恋人とのデートに、また、ゆっくりと読書をしたい時にも、この本は、よい水先案内人になってくれますよ。

雑誌で東京の遊びスポットは色々紹介されていても、どれも真新しいトレンドを追ったものばかり。ところが、この本は、銀座やアメ横、歌舞伎、老舗の名店など、改めて東京の情緒ある町並みを紹介してくれる。「一日3000円」で「満喫」できるというコンセプトがだが、それ以上に雑学もギューギュー押しこまれて大満足の、読んで楽しい超お徳本です。絶対におすすめ。

東京スポーツの連載記事に再取材を行い、大幅に加筆修正したもの。独特の躍動感、質感のあるイラストと、ほのぼのとした文章で、JRの山手線の29駅、中央線の32駅の各駅近くの、お店を紹介している。すべてのお店が、本人が実際にいって食べて、「美味しい!」と確信をもったものであり、イラストや文章から、香りや味、さらに、筆者の街並やお店への思いまでもが伝わってくる秀作。 山手線、中央線沿線の、「気取らない、おいしいお店」のガイドとしてオススメの一冊。

東京の人も東京を知らない人も楽しめると思います。東京の地図が分かっていると、 画面下に場所や名称などが表示されるので、普段は鳥瞰的に見られない街が見られてさ らに楽しいと思います。  実際に結構接近して飛んでいるのかズームなのか分かりませんが、かなり建物などに 近い映像があり、中が見えるようなシーンもあって驚きました。  音楽も映像にあっていて格好良く、リラックスして見ることができました。

東京名物って何でしょうね。地方の友人を訪ねるとき、何を持っていくかとても悩みます。 この本を読んで、なるほど、東京には名店があり、老舗があり、これこそ東京にしかない、東京名物だと思いましたね。和菓子、洋菓子、お寿司からパンまで、贈る相手の好みにあわせて、この本から選べそう。人に贈るばかりでなく、自分にもおみやげに買いたくなるようなものばかり。お店の営業時間、定休日、価格、行き方、地図もしっかり載っているのも嬉しいですね。

小さな小さなふれあい旅。出会い探して旅すれば、今日も心に花が咲く…。平成の若様・氷川きよしのお忍び道中。今日はどんな出会いが待っていますか? テレビ朝日系列の番組の人気コーナーから誕生した東京ガイド。
福岡から東京に行った際、非常に役に立ちました。 アート系のものってちょっとマニアックな場所にあったりして、東京に明るくない私にとっては大変役に立ちました。友人である多摩美の学生とこれを片手に片っ端から回りましたが楽しかったです。いくつかのモデルプランもあって、気分でコースを選んだりしても面白そうです。東京でアート系のお店を知りたい方にオススメします。

近代建築や廃墟に関するDVDはたくさんあるけれど、ここまで当時の空気が感じられる映像集はないと思う。建築物はもとより、ひとびとの表情が活きいきしていて、昭和という時代の中でほんの一瞬輝いていた当時の生活を、ゆったりとたおやかに流れるピアノにのせて追体験できるDVD。モノクロで静止画中心ですが、だからこそ当時の空気が生々しく伝わってきます。ヒーリング効果も高い良質の作品です
カフェに関する本は少なくないが、これは所謂ガイド的な本(それはそれで有用だが)とも多少違っていて、カフェに行く時間、カフェ・ライフを楽しむ著者の周りの空気も伝わってくるような「読み物」になっている。読むと行きたくさせるところがあるので、京都編は当分読まないようにしよう。粋な文章を書く著者の続編も出て欲しい、、、とはほめすぎか。
歩く本というのはいろいろ出ていると思いますが、自転車で東京周辺を歩くよりもちょっと長い距離を走ってみようというガイドブック。高低差や距離、目安の時間、見所や、トイレ、コンビニの情報まで載っていて便利。週末手に取って走ってみたい1冊です。
とにかくイラストが濃密で情報量が多いので、パラパラとめくっているだけで楽しめる。 著者は「お散歩マスター」とのことだが、確かにこれだけ自らの足で実際に街を散歩して1冊の本にまとめたのはスゴイ。 作者の情熱が伝わってくる力作。
るるぶのようなありきたりの観光ガイドブックよりはよっぽど面白いです。地方から東京に来て住んでいる人には是非読んでもらいたいです。待ち合わせ場所ガイドは参考になりますね。 ファッションとかカジュアル系お嬢様、カリスマ美容師のヘアサロンなどはどうでもよいけど(この分野に興味のある人には面白いかもしれませんが)、オモシロ博物館・美術館や、地下鉄乗り換え・使いこなしなどは、だれにでも役に立つでしょう。
元ナースで行動派のイラストレーター、うさぎちゃんこと 田中ひろみさんの江戸ガイドブックです。 前半は歴史について、後半が現代の江戸探検ガイドになってます。 もちろん、イラストもたっぷり載ってますよ。 漢字には全部振り仮名が振ってあるし、 本の帯には「社会科見学・修学旅行のガイドブックに…」って 書いてあるように、小学生でも読めるんですね。 でも、もちろん大人だって楽しめることは言うまでもありません。
江戸といえば、平将門の首塚、サンシャインシティーといえば、巣鴨プリズン。 基本的には都内のお寺や神社、伝説の跡地が紹介されているので、鎮魂の意味も込めて「魔界都市案内」としたのでしょう。 わざわざ地方から東京に来て巡るツアーはまたひとつの楽しみでもあるでしょうが、東京(近郊)の人が休みにでも出かけてみるくらいの気軽さのほうが、この本にはあって!!と思います。
東京都内にある著名人のお墓を一部写真入りで紹介しています。 お墓の場所や墓石の特徴なども書いてあるので、お墓散歩の際のガイドブックとして重宝します。どのような人物かについてもちょっとした説明がつけてあるので、お墓歩き初心者にもオススメ。 とは言え、東京のお墓散歩の案内書としてはかなり使える本です。 お墓散策の予習・復習にも是非どうぞ。

高校生向けに企画された文学散歩コースのうち、メジャーな5コースが収録されている。注目すべきことに、各コースに登場する作品の顔揃えが、まさにその土地の持つ魅力を見事に描き出している。時代ごとに変容する街並みはそのままその土地に生きる人々の生活を映し出し、作家はそれを巧みにとらえ作品に昇華させていることがよくわかる。
松尾潔さんの東京トレンディスポット本。東京トレンディスポットといえば、ストリートな裏原宿や、お洒落な代官山を連想してしまいますが、ドン・キホーテ/スターバックス/ユニクロ...等、ドメスティックなスポットも紹介されています。鋭い文章に笑わされます。 
 「そおかあ!トーキョーってこんな街だったんだ!」井上三太
 「トーキョーもキヨシにかかればチョロイもん」平井堅(帯より)
ホテルの部屋から夜景が見える……っていうのは、けっこう当たり前でうが、この本の凄いところは、お風呂・バスタブから夜景が見えるお部屋を、ルームナンバー指定で紹介してるところ!お風呂から夜景が見えるの知ってて、部屋番号までリクエストしてホテルを予約してくれる彼氏とかいたら、すっごいカッコイイと思います。21世紀の日の出をバスタブからっていうのもありかもしれません。
NHKが所有している約50年分の映像資料より厳選された映像が収録されています。街の移り変わりやその時代の人々の様子、今となってはもう見られない映像をたっぷりと観賞できます。映像からその時代の姿を感じることができて非常に面白かったです。
東京のアート関連施設が一通り網羅されています。カラー写真が多数掲載されているにも関わらず、サイズが手ごろで、読み易い、いい本です。東京都に限らず、神奈川エリア、関東エリアの紹介もついています。
六本木ヒルズが、その昔の丸ビルや、東京タワーや、東京都庁のように時代のシンボリックな建造物であることは間違いない。IT起業家とアーティストと海外ブランドとマスメディアと投資顧問会社が主役のこのビルは、“非日常、アート、ヴァーチャルがビジネスの中心となった時代の象徴”である。
見慣れた風景が「都市計画」の名のもとに一変され、喪失感にとらわれたことはないだろうか。震災、戦災、高度成長とともに私たちは過去の日常を忘却の彼方に葬り去ってきた。失われたそこには何某かの当たり前の「日常」が確かにあり、記憶が宿っている。忘れられつつも、都市の中で佇む日常の風景や建築をつぶさに探索したエッセイ集。この書のタイトルを見て『VOW』的なお笑いを期待するならそれは間違い。。。
3年前に東京に転勤になった際、タイトルが気になり購入しました。 はっきりいって土地勘がなかったので、情景はあまり浮かばないながらも、 「あるある」と思わせるするどい観察力と独特な表現に電車で思わずにんまりしたこと多々です。 この夏、改めて読み返すと、共感をもってまた笑わせてもらいました。 著者の得意な場所とそうでない場所が、力の入れようで分かりますが、 現代版カジュアル風土記、やはり東京だから成立する本でしょう。
まだ生まれていなかった自分でも、60年安保闘争からアングラまで時代の雰囲気を感じることが出来るお散歩コースが載っている。ひとつのテーマにつき半分以上はその事件なり出来事の発端から終結まで説明してあり、ゆかりの地のコースが選んである。かなりの距離を歩くコースもあるし、実際歩くのは?と思うところもあるけれど、「立ち寄りスポット」のコーナーに1コースにつき4カ所くらい食事処や面白そうな店が載っているので行ってみようかなと思わせる。
食べ物屋さんより劇場やショップを網羅しているガイド本です。ちょっと角を回れば色んなお店が密集している下北を、好きなジャンルから制覇したい人におすすめです!下北に思いを寄せる作家やミュージシャンのエッセイも楽しめます。
東京に住んでいても、知らないことってたくさんあるものです。日本人とは少し違った視点で、興味のあることを実に細かく調べ上げてまとめてあります。東京に数ある高層ビルで、無料の展望台のあるところ。相撲部屋の朝稽古を見学するにはどうしたらいいか、など。海外からの観光客を案内する機会のある人には必読書でしょう。
ページをめくっていると気分が良くなる本である。日本のホテルっていいなとあたたかな気持ちになれる。ホテルで働くスタッフの表情が実に良い。インテリアの仰々しくない和と洋のコラボレーションが美しい。 遊び心のある本である。
東京タワーって、どうしてこんなにも魅力があるんだろう、ということを 再認識させられる写真の数々です。 近くからも遠くからも、いろいろな場所から見えるタワーは とても素敵です。 眼下では結婚式が行われ、その向こうにタワーが見える写真や、 愛宕グリーンヒルズに映ったタワーの写真がとても気に入りました。





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